健康への意識

歩き続けて、体も痩せ、これまでよりも健康を意識するようになりました。
このブログのタイトルのとおり「継続は力なり」で、歩くという無理のない運動を選んだのが持続になったんだと思います。
歩くことは体内のエネルギーを消費しますが、消費するエネルギーよりも、摂取するエネルギーが多すぎると肥満、さらには病気につながります。
最近はエネルギーを消費する以前の、エネルギーを摂取する「食べる」についても意識するようになりました。
自分の食べたいものを食べたいだけ食べるのは体に毒でしかありません。
毒を摂取し続ければいつか必ずしっぺ返しがくるのは小学生の娘でもわかります。
しかし、歩く前の私は、食べたいものを食べたい時に、食べたいだけやってましたね・・・。
身体に不調が出れば病院へ行きますが、病院へ行けば診察代、薬代、また時間もかかります。
健康であればそれらの時間とお金を家族のために使えます。
家族と過ごしている時に『もし今、自分が病気になったら・・』と思うと、やはり健康でいなければという気持ちになります。
もちろん健康を維持するためにもお金は必要ですが、健康のためにつかうお金と、病気になってからつかうお金、同じ払うならどちらがいいかと問われれば、私は健康のためにつかうことを選びます。

とはいえ、人は必ず老い、老いれば病に罹りやすくなります。
老いのスピードを緩めるために、最近やりはじめたことがあるのですが、それは次回紹介します。