先日、会社の同僚と焼肉に行ってきました。
最近同じ事務所で働くようになった同世代の同僚で、仕事で機会があって少し会話してみたら実は同じ大学出身ということがわかり意気投合。さらに親睦を深めようと焼き肉を企画しました。大学時代にはアメフトをやっていたそうで、現在も体重120㎏の巨漢。「メニューの端から端まで頼んでも食べきれる」と言う彼を信じて、テーブルに収まりきらない量の肉を注文しましたが、ぺろりと平らげていました。つられて私も食べ過ぎたかも(日々ウォーキングを続けているご褒美ということで勘弁…妻には内緒にしときますw)。
その帰り道、同僚の口から「実は最近30㎏くらい瘦せた」という衝撃の告白が。一緒にウォーキングをがんばる仲間を見つけたかと思いきや、原因は「痛風」とのこと。「痛みで動けず一日一食しか食べられない日もあった」と言い、現在も塩分やプリン体の摂取にはかなり気を付けた食生活を送っているようです。先月は痛風が原因で会社を休む日が続いたらしく、上司にも厳重注意されている模様。
一緒に焼き肉をして大丈夫だったか聞いてみると、「今日一日くらい大丈夫。明日休みだし」と笑っていましたが、階段を下りる彼の足取りのぎこちなさに(おそらくまだ痛みはあるのでしょう…)申し訳ない気持ちになるとともに、自分も気を付けなければと身が引き締まる思いがしました。
食べすぎた分を少しでも消費しようと、その日はいつもより遠回りして帰宅しました。ウォーキングも大事だけれど、食生活にも気を付けなければいけないなと改めて感じます。最近、学生時代の知り合いから草野球のお誘いをもらったので、気が向いたらそちらにも参加してみようと思います。